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バンコク創業1980年 江戸屋


カツ丼&うどん/そば-250B

 「カツ丼&うどん/そば」、小鉢が付いて250B。カツ丼というのは、カツの柔らかさとジューシーさ、衣のサクサクさ以外にもチェックポイントがある、という話を聞いたことがある。カツをとじるたまごの半熟の度合いとそのテカり方、だという。確かにそうだ。テーブルに置かれたカツ丼がビジュアル的に人の食欲を促すのは、たまごなのだろう。

 火が通り過ぎて固くなってしまってはもちろんダメだし、ダラダラと流れてしまうような状態でもダメ。程よい固さでテカっていれば、それだけで満足してしまうぐらい。

 日本ではたまごを目玉焼きのような形でカツの上に乗せたり、カツをとじずに半熟たまごを下に敷いたようなカツ丼を見かけるが、そこまで工夫せずにやっぱり、オーソドックスにカツをとじたカツ丼であってほしい、と思う。

鰻丼&うどん/そば-360B

 うなぎはぜいたくな料理だけど、それほどでもない。でもやっぱりランチで食べるには、ぜいたくかも知れない。価格は少々高めですが、気軽に食べたい一品。

 江戸屋のランチセットのうな丼は、「鰻丼&うどん/そば」(360B)。ランチとしてはちょっと高めですが、うなぎとして考えればお得です。そこでみんなが想像するのが、「その程度のうなぎ」。確かに、専門店のうな重や蒲焼きなどに使われる質と比べればそうでしょうが、今回食べてみたら、そんなこともなかったのです。

 うなぎを食べるときに誰もがすること、箸を入れることです。ふわっとした身の下、弾力性のある皮が箸ですっと切れるか否か。これは舌触り的にも気分的にも大事です。その皮が江戸屋のうな丼はすっと切れました。

 高い価格で「皮がにゅ~」という専門店もあります。ランチのうな丼でこのレベルであれば、それだけで十分です。

日替わり定食・蟹クリームコロッケ-250B

 20―30種類はあろうかというランチセットの豊富さが人気の「江戸屋」。そのランチセットのほかに、「日替わり」もあります。注文の際、ランチセットのメニューについつい目がいってしまうのですが、テーブルの上をよく見ると、日替わりが書かれたメニュー立てがあります。

 その日の日替わりに「蟹クリームコロッケ」のセットがありました。ちょっとお得な250B。注文して出てきたコロッケはみるからにサクサク感があって、期待通りに中身はしっとり。何といってもカニの身がたっぷり入っていて、ちょっとした感動です。
 失礼ながら、タイの人たちってカニカマが大好きですが、もしかしたらカニカマをカニと思っているの? という心配があります。

 本格的なカニはやっぱり高価ですが、カニコロッケのカニでも充分に本当のカニを実感できるのでは。

焼肉丼セットうどん/そば(豚)290B

 あっさりしたランチを食べたいときが多々ありますが、外回りなどで午前中すでに疲れていると、ボリュームあるランチで午後のための活力を、という日も多々あります。そんなとき、ランチメニューがいろいろそろっていれば、「そういえば何々のセットの写真を見かけたな」と思い出します。江戸屋のランチセットの豊富さはまさに、それです。

 今日は焼肉丼です。鉄板に盛られた焼肉ランチもあります。その日の気分で「今日は鉄板」「今日は丼」とオーダーできます。丼は焼肉のタレがご飯にほどよく染み込んで、食べやすくなっています。

 丼のほか、うどんもしくはそばが付いてきます。こちらも結構ボリュームがあって、日本人にはちょうどピッタリの量ですが、一緒にいたタイ人はようやく食べ終わったという感じでした。

江戸屋
住 シーロム界隈ラマ4世通りチャーンイサラビル1階
時 11:30~14:00 /17:30~23:00(月~土) 17:00~23:00(日・祝日)
休 年末年始以外、年中無休
電 0-2266-9563, 0-2233-0232

天丼セットうどん/そば250B

 シーロム界隈で最もランチセットが充実しているであろう「江戸屋」。全セット制覇するのがなかなか大変です。今回は「天丼セットうどん/そば」(250B)。てんぷらはやはり油っこくないサクサク感が最重要で、たいていのお店は上手に揚げていますが、天丼になった途端、エビが自重に絶えきれずに尻尾をぶら下げてしまったり、天つゆを吸ってサクサク感がなくなったり、天つゆが甘くてご飯もべちゃ、だったりと残念な出来になるお店がちらほら見かけます。
 江戸屋の天丼は、そんな心配は最初から皆無です。ひと目見ただけで分かるサクサク感、ご飯の上でしっかりと立つてんぷら、天つゆもさっぱりしています。見た目がスマートでお昼からちょっと豪華だったかな、と戸惑ってしまうほどです。
 丼ものプラス「うどん」もしくは「そば」。1食の量が日本人より少なめのタイ人が注文すると、食べきれないかも知れないボリュームです。

五目丼&うどん/そば 230B

 五目丼(230B)。エビを主役に見た目が豪華、こんなにたくさんの具が入っていて、手間がかかっているはずです。錦糸卵(きんしたまご)、細く細く切ってあって、こんなにきれいに作れるなんて、さすがプロの技。具が盛りだくさん、まだまだご飯にはたどり着きません。絹さや、たくあん、かまぼこ、カニかまが千切りでやっと出てきた酢飯。具とご飯を一緒に食べると、おいしさ倍増!

 まだまだ具が入っています。味がしっかりた煮物のごぼうとさつま揚げの甘じょっぱさがアクセントとなり、にんじんも入っています、納得の五目丼。

 うどんのおつゆは出汁が効いています。クーラーギンギンのオフィスで冷え切った体でお店に入り、注文した料理が出てきてほっと一息。この日の小鉢は大根とにんじん煮物。甘すぎず、辛すぎず、優しい味で本当おいしいです。

和風ステーキセット 330B

 「昼からステーキは重い」と思いつつ、食べたい日はあるものです。とはいえ、ステーキ屋に入るのも「それこそ大げさ」と考えてしまうとき、和食ランチでステーキがあるとうれしいものです。ランチメニューの豊富さで知られた江戸屋にもステーキのランチがあります。「和風ステーキセット」(330B)。
 いわゆるサイコロステーキなので、連れに「昼からステーキ?」と思われる心配もさほどありません。でも鉄板で出てくるので熱さ長持ち、火の通し方もお願いできます。ガーリックがしっかり効いていますので臭いが気にはなりますが、食後のコーヒーで消せば何とかなるでしょう。ランチセットなので小鉢も付いて量は十分です。
 朝から気合いが入らない日はよくあります。ちょっとボリュームあるランチを取って夕方までの活力を維持しています。

鉄火丼&うどんそば-290B

 「鉄火丼」の鉄火は文字通り赤く焼けた鉄のことで、わさびのからさを交えてそのように表しています。なので、マグロは必ず赤身でご飯は酢飯。そこが、普通のご飯に赤身以外も乗せるマグロ丼との違いです。江戸屋のランチでは、「うどん」もしくは「そば」とのセットでどうぞ。小鉢なども添えて290B。

さんま塩/照焼セット240B

 一昔前と比べると、「さんま」がすっかり求めやすくなったタイですが、自宅で日本並みの美味しさを出そうとしても、煙が気になってなかなか上手に焼けませんね。スーパーで出来合いを探しても、照焼がほとんどす。江戸屋のランチ、さんまセット(240B)は塩と照焼の両方をご用意。焼き立てでお出しいたします。
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