newsclip_201611

 江戸屋の二代目オヤジは修行中の25歳のとき、胃かいようから胃けいれんを発症し、救急車で病院に運ばれたことがあった。前日に食べたのは天婦羅(てんぷら)。しかし料理自体に問題はなく、「原因は神経性」と診断された。

 といわれても、とオヤジは以降、天婦羅がトラウマに。天丼は何とか食べられるようになったものの、天婦羅そのものはずっと苦手だったそうだ。

 オヤジの奥方の女将は大の「天婦羅好き」。よくデリカの天婦羅を買ってきては食べて研究、を重ね、あるとき突然、「開眼」し、「天婦羅だったら、私の方が上だね?」と、オヤジにのたまったのだった。「……」オヤジ無言。ともあれそれ以来、江戸屋の天婦羅はさらに美味しく!

 ……というのはオーナー自らの談です。揚げたてのサクサクをすばやく。ランチは270Bとお得。